Take it easy

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✴︎雑記日記✴︎ のんびりマイペースに。 

🌏・ワーホリ決意した理由、夢かな手帳・🌏

 

 

 

今回は、なぜ脱サラしてワーホリを決意したかお話します。

 

ズバリ、夢だった。今しか出来ないから。です!

それを後押ししてくれたのは、夢かな手帳と友達

 

 

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Photo by Luke Porter on Unsplash

 

 

 

「ワーホリに興味があってやってみたい。」

「でも仕事をやめるのは周りに悪いし、、親も反対するし、自分に出来るか不安。」

と思っている方、ぜひこの記事を参考にしてみてほしいです。

私もそうだったから。

 

 

 

大学生くらいの頃からワーホリについて興味はありましたが、

「どうせ自分には無理な話だ」と自然と思っていました。

 

 

大学で周りと同じように就活をして、就職。

私は働くんだ、となんの違和感もなく敷かれたレール歩きました。

社会人の生活は、人間関係、社員の責任感、上司の目、こういなければならない、

苦しいことたくさんあったな。。

でもお金はたくさん手に入るし安定した生活でした。

お金はあるけど時間がない生活。

サービス業でまとまった休みもなく、急にもらえた3日間の休みで、

反動なのか弾丸カンボジア一人旅とかしていましたw

 

 

3年目に突入する前の年末頃。

さて来年はどんな年にしようかと考えながら来年の手帳を探してた。

そこで出逢ったのが、「夢をかなえる人の手帳」

これが、かなり私の今後に左右しました。

そして今も。

 

 

 

 

 

出会う前はホテル勤務でしたので、

365日24時間あのお客様の件は大丈夫だったかなとか

夜勤の人にアレ引き継ぎ忘れたとかもう休む暇なく仕事が体に染み込んでいました。

 

この手帳を使いながら、自分と向き合うことが出来ました

自分が気付かなかった、本当に自分がやりたいこと、

そしてそれは誰がなんと言おうと、実現してもいいということ、

「するべき」ではなく「してもいい、しなくてもいい」ということ。。

もうその他にもたくさんのインスピレーションに救われて涙出たこともありました。

 

 

自分と向き合った時に、実現可能不可能全く関係なしに

本当に今やりたいことをとにかく書き出した時。

そこに、ワーホリが現れました。

 

最初は

「やりたいことではあるけど、出来るのかな、仕事も辞められないし。」

とまだ決意しきれていない自分がいました。

 

結構友だちは、えーすごいね、や、大丈夫なの?!という反応でした。

ある友だちから

「やりたいならやってみれば? 行動しないと何も始まらないよ?」 と言って

ワーホリについて調べてくれて、説明会や講義があることを教えてくれました。

その言葉が今でも忘れられないくらいハッキリ覚えています。

本当に衝撃を受けたのだと思います。

 

 

その後、恐る恐るその説明会を聞きに行きました。

その最中も刺激的すぎて常にアドレナリン出てた。ワクワク。

 

 

 

4年目からは役職に向けてステップアップしていくのが普通で

それは正直自分がやりたいことではないのは明確でした。

来年の目標は仕事を辞めてワーホリへと今まで作り上げてきた道から外れることになりました。

 

年明けに上司に怖くて仕方なかったけど勇気出して打ち明けました。

素直に、やりたいことがあって仕事を辞めさせていただきたいと。

その日からの周りの目は本当に痛くて辛くてストレスで毎日胃が痛かった。。

私の場合、社長の面接が入って止めにかかられました。パワハラ的な発言もあったし。

今じゃあ、やめて何が悪いの?個人の自由だよね?って素直に思います。

仕事だけど毎日一緒に頑張ってる人がやりたいことやるのにそれを尊重しないのはおかしい。

本当に道を逸れるのが怖くて周りの目を気にする弱々な私だったなあ。。多分自分でストレスを作って溜めてました、理解してくれる方もいたけど、辞めることでその方にも迷惑がかかる、というマインドで。。でも辞めて本当によかった。

 

 

仕事辞めることで周りに迷惑かかるから、ワーホリ出来ない。そんな方へ。

こんな言葉も覚えています。

「自分を犠牲にしてやっているそのことは、果たして誰の得なのか。

自分を犠牲にしてまでするそのことを辞めることで、周りの人に迷惑がかかるかもしれない。

でもそれはあなたがいなくなったことで周りを成長させる。だから自分がいなくなっても大丈夫。良いことに変わる。」

 

響くか響かないかは人それぞれだと思いますが、私はこれに勇気もらってました。

 

 

 

また、TABIPPOという企業が開催する、バックパックフェスタというものにも参加し、

やりたいことに飛び込んで見よう!というモチベーションにもなったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

この、

⑴ 夢かな手帳との出会い

⑵社員としての節目であるタイミング

が重なって、今まで夢であったワーホリをやってみたいという思いが生まれ、

友だちが私の背中を押してくれました。

 

 

私も、私と同じような方の背中を1人でも多く押すことが出来たらいいなと願います。

 

 

 

出来るか出来ないかなんて、行動しなかったら分かりません。

やらないより、やったほうがマシです。

変化や失敗を怖がらないで。その先に新しい世界とワクワクがあります。

 

そしてそれは私にとってかけがえのない発見や刺激を通して大切なことをたくさん教えてくれて

少しかもしれないけども、自分を変えてくれました。

 

 

 

オーストラリアの広大な地での挑戦。

オージーやヨーロピアン、他国の人たちと暮らすと、世界変わりますよ。

 

 

これからも、ワーホリで私がしたことや感じたこと、体験談やお得情報を載せて行きたいと思います!

 

 

 

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